ということで手に入れたGR。
中古なので箱や説明書はありませんでしたが、ついてきたものもありました。
バッテリー2個はありがたい。
ひとつは社外品です。
純正DB-65と、ネットでは利用報告が多いロワジャパンDMW-BCC12/S005E
GRのロゴ入りストラップ。
レンズアダプタがついている中古は珍しい。
あとは、専用USBケーブルと純正USB電源アダプター。
この構成でも使えないことはありませんが、本体メモリーはわずか54MB、撮影ファイルをPCに転送するにも充電するにも、専用USBケーブルが欠かせません。
USBケーブルでの転送、けっこう面倒だし時間もかかります。
毎回抜き差ししていると、本体の端子を痛めてしまうことでしょう。
端子の形状も汎用的なものではないので、専用ケーブルを失くしてしまうと作業が滞ります。
そこで、まずはSDカードとバッテリー充電器を追加します。
SDカードは書き込み速度が速いものを選んでおくと、連写してもストレスなく保存できます。
SanDisk Extreme SDSDXVE-032G-GHENN W70MB/sと、
シリコンパワー SP032GBSDXCU3V10 W80MB/sを購入。
いづれもSDHC 32GB Class10 UHS-I U3 V30 R90MB/s
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GRの電源を入れた際、SDカードの認識に時間がかかると、撮影にタイムラグが生じることがあります。
SDXCよりSDHCのほうがより速く認識されるようですので、その観点も選択肢に加えました。
GRは取り出してONしてすぐシャッター、ってこともあるカメラですからね。
また、充電器については、USB電源で動くものをチョイスしました。
これならばUSB電源アダプターはもちろんのこと、車のシガーソケットからでもモバイルバッテリーからでも充電できるので、困らない。
とは言いながら、ついでにSIGMAの互換バッテリーBP-41もポチってしまったので、さすがにバッテリー3個使い切ることはないかも。
これで撮影データの転送はSDカードを抜いてPCに挿すだけ。うちのノートPCはどれもSDカードスロットがついています。
バッテリーもさっと差し換えるだけ。楽。
ストラップはないほうがポケットに入れておくとき扱いやすいかな。つけるにしてももっと柔らかいもののほうがいいかも。
ベースはこんな感じで運用します。
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