受験中の娘がどうやら無事に大学生になれそうなので、お祝いにタブレットをプレゼントしようと計画。
しかし、受験費用やら入学金やらで出費が多く、予算がありません。
調べまわった末にたどり着いたのが、これ。
Tab Q94 中華製ノーブランドのAndroid4.4タブレット。
しかもクアッドコアCPUでBluetooth搭載で、11,500円。
10インチクラスで1万円少々はどう見ても別格のコスパです。
もちろん安いからには不満に思う部分はあります。
特に液晶画面。解像度が1024×600と、10インチにしては物足りない。
さらにTN液晶なので視野角がやや狭い。
しかし、それを除けばなかなかのスペックなんですよね。
CPU Allwinner A31S 1.3GHz A9 Quad Cortex
GPU MALI400 Quad GPU
メモリー 1GB
ストレージ 16GB(システム領域含む)
液晶サイズ 10.1インチ
解像度 1024×600ドット
タッチパネル 静電式マルチタッチ
Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth
Gセンサー 4辺回転
スピーカー・マイク 内蔵
カメラ フロント・リア
I/Oポート
Micro SDカード(32GBまで対応)
Micro USB
Micro USB HOST
Mini HDMI
イヤホンジャック
DCジャック
バッテリー 6000mAh
本体サイズ 約269 x 165.5 x 11.8mm
本体重量 約570g
材質 工業用プラスチック
安いのに十分使える、という声も多数観測されるのでこれに決定。
Android タブレット 【クアッドコア Bluetooth 16GB版】 アンドロイド4.4 10型
静電式タッチパネル【日本語化とルート化済 初期化しても日本語仕様】[並行輸入品]
ストレージ容量が8~48GBまであり、販売店によってセッティングが異なるようです。
今回は「Medue」という店の日本語化root化済み16GB版を選択。
厚紙の箱
販売店が用意した注意書きと簡易説明書
販売店がサービスで添付した液晶保護フィルム。
本体、説明書、USBケーブル、micro OTGケーブル、ACアダプタ。
ACアダプタ。プラグが横向きなのでテーブルタップでも干渉しにくくて良い。
DCプラグは極細。
16GBのホログラフと検査済みシール。
スイッチ・端子・カメラ類がこちら側にまとめられている。
機械式の戻るボタンがついている。
microSDスロットには「TF CARD」の文字が。
ステレオスピーカー。音はしょぼい。
使い始める前に液晶保護フィルムを装着。
大きいのであわせるのが大変。
時間がかかるのでホコリが立たない場所で作業したほうがいい。
角をあわせ、そこを押さえつつ長辺の縁にあわせていくとうまくいきやすい。
USBホスト端子があるので、有線でキーボードやマウスがつなげられる。
HDDやDVD-ROMなどのストレージ、プリンタなどもつながる。
HDMIもあるし、BluetoothもWi-Fiもある。拡張性がすごく高いのがウリだ。
microSDHC32GBまで対応している。
SDXC64GBも動いたという噂があるが、持っていないので未確認。
電源ボタンの横にこんなシールを貼るなんて。ださ。
と思ったが、この下にネジがあるので開けるな、という意味だ。
販売店が日本語化root化処理をしているので、その検品済みシールを兼ねているのかも。
でも納得行くわけない。
安定動作を確認したらはがしてやる。
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