パイオニア(Pioneer)
ハイレゾ対応マイクロドライバー搭載インナーイヤーヘッドホン
SE-CH3T(R) レッド
本日発売ですが、amazonで予約購入しておいたところ、発売日に届くという粋な計らいを施してくれました。
久しぶりの有線イヤホンです。
BluetoothイヤホンはSoudPEATS Q12に落ち着いているので少し様子見です。
Bluetooth5対応の完全ワイヤレスかつ最低Apt-Xに対応したものが安価になるまでは手を出さないことにしました。
箱もちょっとおしゃれ。
表面をめくると中のイヤホンとイヤーピースが確認できる窓がついています。
表面はマグネットで閉じる、、んだけどここから収納できるわけではないのであんまり意味がないような。
箱の裏面は複数の言語で説明が書いてあります。
一見すると輸入ものなのかと思っちゃいますね。
まぁいいんだけど、日本語がいちばん下って、どうなのよ。
イヤホンを箱から出してみる。
鮮やかな赤。
Xperia XZ Premium ロッソによく似合います。
非常にコンパクトなハウジングにL,Rの文字がはっきり。
L側コードの途中にマイクがあり、Pioneerのロゴが映えます。
コードは音質的にはどうかなと思いますが、細くて柔らかく、取り回しは楽そうです。
耳に装置して音を出してみると、イヤーピースが柔らかい上ハウジングが小さいので、耳の中でちゃんと鼓膜のほうに向くように最適なポジションに保つ必要があります。
付属のイヤーピース大に変えてみても柔らかいのであんまり変わらない。
それにしても小さいハウジングだ。
そのおかげで軽くて軽快です。
ハイレゾ対応ということで、音質にも期待が高まりますが、このイヤーピースじゃな~。
SoudPEATS Q12のイヤーピースをつけようと思ったが、ハウジングが太くて入りません。
がさごそ。
SONYのイヤホン用のイヤーピースが出てきたので取り付けてみる。
形状が合っていないのでやや無理やり目に押し込んで装着。
お、これはなかなかいいんじゃない?
かなり解像感は高めですね。
低音がやや強めな感じなんですが、その中をほかの音がマスクされずに飛び出てくるので、情報量に圧倒される感じです。
なんか、どの曲を聴いても重厚に感じられてしまいます。
楽しくなってきた。
久々にいろんな曲を聴いてみたくなりました。
これで3千円台ですからね~。
まだエージングもしてないのに。
さらに良くなると思うと楽しみです。
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