ONKYOらしい音が前へ前へと出てくるタイプのアンプ内蔵アクティブスピーカーです。
24bit/96kHz DAC内蔵で、光／同軸デジタル入力に対応しています。
前面のスイッチでアナログ／デジタルの切り替えができますので、2系統の音源を選択でき便利に使えました。
メーカー製品ページ
https://www.jp.onkyo.com/pcaudio/poweredspeaker/gxd90/index.htm
発売は2002年ですがなんと、ハイレゾの要件を満たしているため、とうの昔に完売しているにもかかわらず、最近になってwebページにもHi-Res AUDIOロゴが付きました。
低音が少々強いので、スピーカー台やインシュレータなどでフローティングしないと実力が発揮できません。
机や棚にポン置きだと濁っただぶついた低音になりがちです。（各所で評価が低いコメントを見かけますがこれが原因ではないかと）
しっかりセッティングしてあげると、オーケストラの観賞にも耐えるサイズを越えた低音とハイレゾ領域まで伸びた高音という魅力ある特徴を発揮します。
ONKYOの技術力が感じられる一品です。
録音はTASCAMのPCMレコーダーDR-07MKIIを使用しています。
96KHz 24bit 約50cm
DACは内蔵のものではなく、TOPPING E30をDACモードで使用しアナログ変換した上でLINE入力しています。
※ YouTubeの再生設定を「高画質 1080P」にしてお聴きください。
エアレコお約束のサランネット装着は4曲目～6曲目です。
チャンネル登録はこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCdGcPfC5R0o4cRgdcb6l6DA?sub_confirmation=1
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