AIWA SC-45 1976年発売
AIWA SC-47 1978年発売
同じアイデンの12cmフルレンジユニット「AF-50P」を採用した両機種ですが、少しばかり音色が異なります。
今回は内部に潜入調査をおこない、さらには両機種のユニット（82-995-601-01／82-995-601-11）を入れ替えながら音の変化を確認し、真相に迫ります。
既出のSC-45、SC-47オリジナルの空気録音とあわせて音の違いを感じ取っていただければ幸いです。
SC-45空気録音：
SC-47空気録音：
すべて同一条件での空気録音を心がけています。
録音はTASCAMのPCMレコーダーDR-07MKIIを使用しています。
96KHz 24bit 約50cm
DACにはTOPPING E30を使用し、プリアンプモードに設定した上でパワーアンプ AIWA S-P22 2台に接続。スピーカーをBTL接続して各chに割り当てています。
サイズを超えたリッチなサウンドをお楽しみください。
※ YouTubeの再生設定を「高画質 1080P」にしてお聴きください。
SC-47(BOX)についてはいつものようにエアレコお約束のサランネット取りはずしを4曲目でおこなっています。
チャンネル登録はこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCdGcPfC5R0o4cRgdcb6l6DA?sub_confirmation=1
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