AIWA SX-S303A
1987年
CDマイペース303AF をはじめ、同時期のミニコンポ「CDマイペース」シリーズと組み合わせて販売されたスピーカーです。
シリーズ内の安いほう担当なため、サランネットは省略され、パンチンググリルで各ユニットが覆われています。それだけにセンターキャップがへこんでいるようなこともなく、そつなくまとめられたサウンドを聞くことができました。
17cmウーハーがバランスのよさを担っているようです。
録音はTASCAMのPCMレコーダーDR-07MKIIを使用しています。
96KHz 24bit 約1m
DACにはTEAC UD-301を採用、可変出力モードに設定した上でパワーアンプ AIWA S-P22 2台に接続。スピーカーをBTL接続して各chに割り当てています。
サイズを超えたリッチなサウンドをお楽しみください。
※ YouTubeの再生設定を「高画質 1080P」にしてお聴きください。
AIWA SX-S303A 主な仕様:
発売:1987年
形式:3ウェイバスレフ型 ブックシェルフ
インピーダンス:6Ω
最大許容入力:50W
出力音圧レベル:90dB/W/m
周波数特性:45~22,000Hz
クロスオーバー周波数:3KHz
ユニット:
ウーハー:17cmコーン型 パンチンググリル
ツィーター:5cmエッジレスコーン型 パンチンググリル
スーパーツィーター:4cmセラミック型 パンチンググリル
大きさ:W255×H430×D180mm
重さ:4.9Kg
備考:CDマイペース303AF,505,505F,707F用 サランネットなし
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