AIWA SC-47 – Air Recording 空気録音 エアレコ




AIWA SC-47
発売:1978年

今回もアイワを代表するスピーカーのひとつ、SC-47です。

当時普及しはじめたステレオラジカセ用のオプションスピーカー、SC-45の後継機として登場しました。

SC-45同様、当時の中堅スピーカーメーカーであった「アイデン」のフルレンジユニット「AF-50P」のOEM版を採用したことで話題になりました。

SC-45と音を聴き比べると、低音に深みが増し、改善されていることがおわかりいただけると思います。
わかりますかね。わかりますよね?

SC-45空気録音:




フルレンジとしてはなかなかイケてるレベルに進化しています。

次回の動画ではその改善内容について深掘りしたいと考えています。

 

録音はTASCAMのPCMレコーダーDR-07MKIIを使用しています。
96KHz 24bit 約50cm

DACにはTOPPING E30を使用し、プリアンプモードに設定した上でパワーアンプ AIWA S-P22 2台に接続。スピーカーをBTL接続して各chに割り当てています。

サイズを超えたリッチなサウンドをお楽しみください。

※ YouTubeの再生設定を「高画質 1080P」にしてお聴きください。

エアレコお約束のサランネット取りはずしは4曲目です。

 

チャンネル登録はこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCdGcPfC5R0o4cRgdcb6l6DA?sub_confirmation=1

 

AIWA SC-47 主な仕様:

形式:フルレンジバスレフ型 ブックシェルフ
インピーダンス:8Ω
最大許容入力:15W
出力音圧レベル:90dB/W/m
周波数特性:65~16,000Hz
ユニット:12cmコーン型(90mmフェライトマグネット)
大きさ:W180×H275×D195mm
重さ:2.7Kg

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