AIWA SC-45
発売:1976年
今回はアイワを代表するスピーカーのひとつ、SC-45です。
当時普及しはじめたステレオラジカセのオプションスピーカーとして登場しています。
コンボは高くて買えない層でも、ステレオラジカセを軸に、スピーカーやプレーヤー、タイマーなどでシステムアップすることができました。
そんなラジカセからいい音を引き出す役割を担って登場したSC-45ですが、当時の中堅スピーカーメーカーであった「アイデン」のフルレンジユニット「AF-50P」のOEM版を採用したことでも話題になりました。
後継機SC-47共々、手軽にいい音を出せる人気機種となりました。
SC-47空気録音:
録音はTASCAMのPCMレコーダーDR-07MKIIを使用しています。
96KHz 24bit 約50cm
DACにはTOPPING E30を使用し、プリアンプモードに設定した上でパワーアンプ AIWA S-P22 2台に接続。スピーカーをBTL接続して各chに割り当てています。
サイズを超えたリッチなサウンドをお楽しみください。
※ YouTubeの再生設定を「高画質 1080P」にしてお聴きください。
チャンネル登録はこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCdGcPfC5R0o4cRgdcb6l6DA?sub_confirmation=1
AIWA SC-45 主な仕様:
形式:フルレンジバスレフ型 ブックシェルフ
インピーダンス:8Ω
最大許容入力:15W
出力音圧レベル:90dB/W/m
周波数特性:65~16,000Hz
ユニット:12cmコーン型(90mmフェライトマグネット)
大きさ:W180×H260×D205mm
重さ:約2.5Kg
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